
このページでは、女性向けの『上手なキスの仕方』についてまとめています。
『男を虜にするキスのテクニック』についてもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
男を虜にする上手なキスの仕方
上手なキスの仕方①『キスの最適なタイミング』

キスをする時に最も大切なのが『タイミング』です。
キスが上手い人はタイミングをしっかり捉えているため、それによって『最高のムード』を演出することができます。
例えば、デートの帰り際に車の中でするキスってムードがあって素敵ですよね。
しかし、食事の後のキスは臭いが気になりますし、お世辞にもムードが良いとは言えません。
最適なキスのタイミングが分からないという方は、以下のタイミングを参考にしてみてください。
◆ キスの最適なタイミング5つ
キスの最適なタイミング①『見つめ合う回数が増えた時』

お互いに見つめ合う回数が増えた時は、まさに『最高のムード』に達しているサインです。
自分から積極的にキスをするのも良し、相手からのキスを待つのも良し。
どうしても自分からキスをするのが恥ずかしいという方は、相手の男性に『キスしよ?』と思い切ってアピールしてみましょう。
あなたのダイレクト過ぎる発言に、思わず相手の男性はキュンとしてしまうはず。
キスの最適なタイミング②『デートの帰り際』

久しぶりのデートで楽しかった1日。
テーマパークに行って、映画を見て、夕食を食べて、あと少しで楽しかったデートが終わってしまう。
そんなデートの帰り際にするキスって、とてもムードがあると思いませんか?
しかも、デートの帰り際に車の中で2人きりになれたら、この時こそがキスの最適なタイミングと言えます。
キスの最適なタイミング③『スキンシップが増えた時』

お互いの"スキンシップ"が増えた時は、キスの最適なタイミングに近付いているサインです。
例えば、お互いの距離が近くなったり、お互いにボディタッチが増えた時など。
そんな時にキスをすれば、もっと素敵なムードを演出することができます。
上手なキスの仕方②『キスの最高のシチュエーション作り』

キスが上手い女性はタイミング以外にも、キスの『最高のシチュエーション』を作るのが上手です。
例えば、夕日が美しいビーチ沿いでのキスはロマンチックですが、公衆トイレの前でするキスは全くムードを感じませんよね。
相手の男性が思わずキスをしたくなるようなムードを作るためにも、あなたが積極的にキスの最高のシチュエーションを演出しましょう。
◆ キスの最高のシチュエーション3つ
キスの最高のシチュエーション①『ロマンチックなキス』

大好きな人とキスをする時は、やはり"ロマンチックなシチュエーション"でキスをしたいですよね。
ロマンチックなシチュエーションでキスをしたいという方は、以下の5つのポイントを参考にしてみてください。
- 夜景が見える場所
- 夕日が見えるビーチ沿い
- 相手・自分の部屋
- 観覧車の中
- 車の中
最高のシチュエーションを演出するためには、『美しい風景』『2人きりの空間』の2つの条件を揃えることが大切です。
特に車の中は簡単に2人きりの空間を作ることができるため、ドライブデートの後に美しい夜景を見ながらキスをするのがおすすめです。
キスの最高のシチュエーション②『不意打ちのキス』

中には『恥ずかしい!』と思う方もいるかもしれませんが、意外と"不意打ちのキス"もムードがあって素敵です。
自分からキスをするのが恥ずかしいという方は、相手の頬に軽くキスしてみるのがおすすめです。
あなたが積極的にキスをすることで、相手の男性は『愛されてる』と思ってくれますよ。
キスの最高のシチュエーション③『喧嘩の後のキス』

時には、相手の男性と喧嘩をしてしまい、何だか気まずい雰囲気になってしまうこともあるかと思います。
そんな時は早く仲直りするためにも、喧嘩の後に"仲直りのキス"をしましょう。
仲直りのキスは喧嘩を忘れさせてくれるだけでなく、今以上に2人が仲良くなることができます。
上手なキスの仕方③『緩急のあるキス』

キスが上手な女性は、上手く"緩急"を使っています。
例えば、キスに強弱をつけたり、キスにリズムがあったり、様々なパターンのキスをするなど。
ただキスをするだけでは、相手の男性に大きな印象を与えることができません。
緩急のあるキスをすることが、相手に"キスが上手い女性"と思われる条件の1つと言っても過言ではありません。
◆ 緩急のあるキスの仕方

緩急のあるキスを習得したい方は、以下の5つのポイントをしっかり押さえておきましょう。
- 長いキス・短いキスを使い分ける
- キスに強弱をつける
- キスにリズムをつける
- 様々なキスのパターンを知っておく
- 唇以外にもキスをする
緩急のあるキスをするためには、とにかく"ワンパターンなキス"にならないように注意することが大切です。
最初のうちはワンパターンなキスでもいいかもしれませんが、次第に慣れてしまって刺激がなくなってしまいます。
いつまでも刺激のあるキスをするためにも、様々なパターンのキスを覚えておきましょう。
上手なキスの仕方④『キス中のスキンシップの仕方』

キスもスキンシップの1つですが、他にも相手の男性に積極的にスキンシップを行いましょう。
例えば、キスの時に相手の背中や首の後ろに手を回したり、相手の男性と手を繋ぐなど。
こういったキス中のスキンシップというのは、相手の男性を"ゾクッ"とする大きなポイントです。
他にもスキンシップの仕方を知りたい方は、以下のポイントをしっかり押さえておきましょう。
- 手を繋ぐ(恋人繋ぎ)
- ハグをする
- 相手の耳を触る
- 相手の髪の毛を触る
- 相手の背中や腰に手を回す
- 唇以外にもキスをする
上手なキスの仕方⑤『男心をグッと掴む"囁き声"』

キスが上手い人は"言葉"を使って、相手の男性の心をグッと掴みます。
その時に大切なのが、必ず"囁き声"で言葉を伝えるということ。
キスのテクニックやシチュエーションも大切ですが、キス中の囁き声は相手の脳に直接働きかけます。
キス中に囁き声で『好き』と伝えれば、相手の男性はあなたに愛されていることをしっかり感じてくれるはずです。
ディープキス(ベロチュー)はタイミングが超重要!

こちらは"番外編"です。
特に"ディープキス(ベロチュー)"は"タイミング"が非常に重要で、間違ったタイミングに行ってしまうと、相手の男性に最悪な印象を与えてしまう可能性があります。
しかし、基本的には『最高のムードを演出する』『2人きりの空間で行う』、この2つのポイントを押さえておけば問題はありません。
あくまでも、ディープキスはキスの延長として考えて、先程の『キスの最適なタイミング』を参考にしてみてください。
男を虜にするキスのコツ&テクニック7つ
男を虜にするキスのコツ&テクニック①『焦らしを上手く使う』

キスが上手くなりたい方は、まず『焦らし』のテクニックを覚えましょう。
キスは焦らせば焦らすほど、気持ちいいキスになります。
焦らす方法が分からないという方は、以下のポイントを意識して行ってみてください。
- 相手の唇に触れる直前で止める
- 最初はゆっくり、徐々に激しくする
- 最初は唇以外にキスをする
- キスに強弱をつける
- 攻めるだけでなく、時には引く
男を虜にするキスのコツ&テクニック②『色気のある仕草や視線をアピールする』

相手の男性の心をグッと掴むためにも、キスをする前に"色気のある仕草や視線"でアピールをしましょう。
例えば、束ねた髪をほどいてみたり、可愛く上目遣いをしてみるなど。
あなたの色気を相手の男性に伝えることができれば、相手から積極的にキスをしてくれるはずです。
- 耳元で囁く
- 笑顔を見せる
- 髪をかきあげる
- 甘い香水をつける
- 色気のある目線を意識する
男を虜にするキスのコツ&テクニック③『全身をリラックスさせる』

キスをする時は"全身の力"を抜いてリラックスしましょう。
ドキドキしながらキスをするのもいいですが、あまり緊張し過ぎると相手の男性にあまり良い印象を与えることができません。
ですが、キスには"リラックス効果"がありますので、徐々に全身がリラックスしてくるはずです。
緊張するのは最初だけと割り切って、思い切りキスを楽しむことを考えましょう。
男を虜にするキスのコツ&テクニック④『キスの相性をチェックする』

キスには"相性"があります。
例えば、キスの長さ・キスの強さ・キスを終わらせるタイミングなど。
どんなにキスが上手い人でも、相手との相性が悪ければ、お互いに心地よい印象は受けないでしょう。
相手の男性とのキスの相性を調べたい方は、以下のポイントをチェックしてみましょう。
- 癒される
- 心地よく感じる
- 長時間キスできる
- 気持ちいい
- 頭の中が真っ白になる
- 呼吸をするタイミングが合う
男を虜にするキスのコツ&テクニック⑤『相手にキスの音を聞かせる』

普通にキスをするのではなく、相手の男性に"キスの音"が聞こえるように少し激しくキスをしてみましょう。
キスの音を上手く使うことで、相手の男性の"聴覚"にも刺激を与えることができます。
唇の触覚と聴覚を同時に刺激することで、あなたに対する愛情がグッと大きくなるはずです。
しかし、キスの音が大きすぎると下品なイメージを持たれてしまいますので、あくまでも軽く『チュッ』っという音を出すようにしましょう。
男を虜にするキスのコツ&テクニック⑥『いろんなキスの種類を覚える』

先ほどもお伝えしましたが、いつも同じようなキスばかりしていると、お互いにキスに対して"刺激"を感じなくなってしまいます。
ですので、いろんなキスの種類を覚えて、いつまでも刺激を感じるキスをするように心がけましょう。
◆ キスの種類5つ
キスの種類①『バードキス』

バードキスとは、鳥のさえずりのように軽いキスを何度も繰り返すキスのことです。
相手がバードキスをしている時は、こちら側は受け身になって、相手の愛情をしっかり感じましょう。
キスの種類②『スメルキス』

スメルキスとは、お互いの"鼻"をくっつけて行うキスのことです。
普通のキスはお互いの唇を重ねて行いますが、スメルキスは鼻だけを使ってキスのように愛情表現します。
キスの種類③『チョコキス』

普通のキスに飽きてしまった方は、チョコを口に含んで行う"チョコキス"を試してみましょう。
チョコキスとは、どちらかの口にチョコやキャンディーを含み、それをお互いの舌でコロコロと転がします。
同じお菓子を一緒に味わいつつ、かなり激しいキスを楽しむことができます。
キスの種類④『スパイダーマンキス』

スパイダーマンキスとは、相手が寝ている時にお互いの顔が逆さの状態で行うキスのことです。
名前の由来は『スパイダーマン』の映画から来ており、気になる方は相手の男性と映画をご覧になってみてください。
キスの種類⑤『ライトキス』

ライトキスとは、その名の通り軽く行うキスのこと。
最初はライトキスから始まり、次第にディープキスになるなど、キスに緩急を付けたい時に試したいキスの種類です。
男を虜にするキスのコツ&テクニック⑦『常に唇をツヤツヤ&ぷるっぷるにしておく』

相手の男性に『キスしたい!』と思わせるためにも、常に唇をツヤツヤ&ぷるっぷるになるようにケアしておきましょう。
どんなに美人な女性でも、キスをする時に唇がカッサカサに乾燥していると、それだけで女性としての魅力は半分以下になってしまいます。
"唇のケア方法"については、以下を参考にしてみてください。
◆ 唇のケア方法
唇のケア方法①『リップクリームを塗る』

唇の乾燥を防ぐためにも、こまめに"リップクリーム"を塗る習慣を身に付けましょう。
リップクリームの最大のメリットは、あなたの好きな時に唇のケアを行えるということ。
さらに、甘い香り付きのリップクリームを使えば、相手の男性の男心をグッと掴むことができます。
唇のケア方法②『グロスを塗る』

ぷるっぷるの唇を手に入れたいのなら、キスの前に"グロス"を塗るようにしましょう。
多くの男性は潤いのある唇が大好きですので、思わず『キスしたい!』と思ってしまいます。
相手の男性がキスしたくなるように唇をケアするというのが、とても大切なポイントです。
唇のケア方法③『唇のパックをする』


そんな時は、前日に"唇のパック"を行って、常にツヤツヤ&ぷるっぷるの唇をキープできるようにしておきましょう。
お風呂上がりにハチミツやオリーブオイルを使って唇のパックを行うことで、次の日にぷるんぷるんの唇を手に入れることができます。
まとめ
このページでは、"女性向けの上手なキスの仕方"について詳しくご紹介しました。
キスが上手くなると、あなたは今以上に大好きな彼に愛されるようになります。
もっともっと彼氏とラブラブな関係になりたい方は、ぜひ今日からキスが上手くなる練習をしてみてくださいね。
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