【保存版】妊娠初期の腹痛の原因と対処法まとめ

 

このページでは、"妊娠初期の腹痛の原因と対処法"について詳しくご紹介しています。

特に初めて妊娠を経験される方は多くの不安を感じていると思いますので、ぜひこのページを参考にしてみてください。

 

目的

 

  1. 妊娠初期の腹痛の原因とは?
  2. 妊娠初期の腹痛の対処法

 

1. 妊娠初期の腹痛の原因とは?

 

まずは、"妊娠初期の腹痛の原因"について見ていきましょう。

妊娠初期といえば、人によって様々な症状が現れる時期ですが、特に"腹痛の症状"はお腹の中の赤ちゃんに悪い影響を与えそうで不安に思ってしまいますよね。

ひとくち"腹痛"と言っても、一般的な通常の腹痛もあれば、特に妊婦さんが注意して欲しい危険な腹痛もあります。

まずは妊娠初期の腹痛の原因をしっかり理解して、今起こっている腹痛は安全なのか危険なのかを正しく判断できるようにしましょう。

 

1-1. 子宮収縮による腹痛

 

妊娠初期に"生理痛"のような腹痛の症状を感じている方は、それは"子宮収縮"によって引き起こされる腹痛かもしれません。

妊娠初期は着床した胎芽を育てるために、お腹の中で子宮の収縮が繰り返されます。

人によって症状は個人差がありますが、以下のような症状を感じている方は子宮収縮による腹痛に当てはまるかもしれません。

 

子宮収縮による腹痛の主な症状

  • 子宮付近がチクチクする
  • 子宮付近がむずむずする
  • 子宮付近に鈍痛を感じる
  • 恥骨付近がズキズキと痛む
  • 下腹部が引っ張られるような感じがする

 

1-2. ホルモンバランスの乱れによる腹痛

 

妊娠初期はお腹の中の大切な赤ちゃんを育てるために、あなたの体の中で様々な"ホルモン"が分泌されます。

それによって体内のホルモンバランスが乱れてしまい、その結果として腹痛を引き起こしてしまうケースも少なくありません。

 

1-3. 便秘による腹痛

 

同じく妊娠初期はホルモンバランスの乱れや他にも様々な原因によって、"便秘の症状"を引き起こしてしまう妊婦さんがたくさんいます。

便秘は腸内に老廃物や毒素を溜め込んでしまうため、それによって腹痛を引き起こす大きな原因となってしまいます。

中には、便秘によって"切れ痔"を引き起こしてしまい、その結果として"出血の症状"を招いてしまうケースもありますので、特に妊娠初期の方は便秘に注意してください。

 

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1-4. 下痢による腹痛

 

便秘の症状と同じように、人によってはホルモンバランスの乱れによって"下痢"を引き起こしてしまう妊婦さんも非常に多くいます。

下痢は腹痛を伴う症状の代表例ですので、妊娠初期の方はこちらの症状にも注意しておきたいですね。

ちなみに、"下痢の症状は流産を引き起こす"なんて昔から言われていますが、実は下痢の症状と流産には直接的な関係はないとされています。

たとえ、妊娠初期に下痢の症状を引き起こしてしまっても、必要以上に心配や不安を感じなくても大丈夫です。

むしろ、過度に不安を感じてしまうと、それによってお腹の中の赤ちゃんに悪い影響を与えてしまうことがありますので注意しておきたいですね。

 

1-5. 流産による腹痛

 

妊娠初期に起こる腹痛の中でも、特に注意して欲しいのが"流産による腹痛"です。

流産はお腹の中の大切な赤ちゃんを失ってしまう非常に危険な症状ですので、全ての妊婦さんが絶対に避けたいと思っています。

そこで以下では、通常の腹痛と流産による腹痛の違いをしっかり理解するためにも、"流産による腹痛の主な症状"について知っておきましょう。

 

◆ 流産による腹痛の主な症状

 

流産による腹痛の主な症状

  • 強く締め付けられるような痛みがある
  • 下腹部がズキズキと強く痛む
  • 腹痛が継続的に起こる

 

流産による腹痛は、症状が"継続的"に続くというのが大きなポイントです。

腹痛が徐々に強くなったり、症状が継続的に長く続いているという場合は、早めに信頼できる医師の診察を受けるようにしてください。

さらに、腹痛の症状だけでなく、以下の症状も同時に起こっている場合は流産の疑いが強くなります。

 

流産の主な症状

  • 不正出血
  • 基礎体温の低下
  • 腰痛
  • 急につわりがなくなる
  • 胸の張りがなくなる

 

2. 妊娠初期の腹痛の対処法

 

以下では、"妊娠初期の腹痛の対処法"について見ていきましょう。

先程もお伝えしましたが、妊娠初期は様々な症状が起こりやすくなるため、早めの対処法が非常に重要になります。

妊娠初期に腹痛の症状を感じた際には、ぜひ以下の対処法を参考にしてみてください。

 

2-1. 安静にする

 

まずは、あなたの身体とお腹の中の赤ちゃんの安全を最優先させるためにも"安静にする"ことを忘れないでください。

外出中は難しいかもしれませんが、横向きになって寝ると少し身体が楽になりますよ。

さらに、腹痛だけでなく"胃痛の症状"も感じる場合は、お腹の右側を下にして寝ると身体が楽になります。

 

2-2. 楽な服装になる

 

腹痛の症状を少しでも抑えるためにも、お腹周りや身体を圧迫しない"楽な服装"に着替えるようにしましょう。

例えば、ベルトやスカート、靴下など。

お腹周りや身体を締め付けていると症状の悪化に繋がってしまいますので、なるべくストレスを感じない楽な服装になりましょう。

 

2-3. 水分を補給する

 

特に下痢によって腹痛を引き起こしている場合は、脱水症状を予防するためにも"水分補給"を忘れないようにしましょう。

水分補給をする際は、水分と塩分をバランス良く摂れる"スポーツドリンク"などがおすすです。

しかし、冷たい飲み物は腹痛を悪化させてしまう場合があるため、なるべく常温の水やスポーツドリンクを飲むようにしましょう。

 

2-4. お腹を温める

 

"お腹を温める"というのも非常に効果的な対処法の1つです。

例えば、腹痛を感じる場所に手を当てたり、ホッカイロを貼るなど。

昔から『お腹が痛い時は温めると良い』と言われているように、特に下痢や便秘による腹痛の時はお腹を温めるのが効果的です。

 

2-5. 信頼できる医師の診察を受ける

 

お腹の中の赤ちゃんの安全を最優先に考えるためにも、やはり"信頼できる医師の診察を受ける"ということが最も大切です。

今起こっている症状が安全なのか危険なのかをしっかりと判断するためには、プロのお医者さんのチェックが欠かせません。

 

まとめ

 

このページでは、妊娠初期に起こる腹痛の原因と対処法についてご紹介してきました。

妊娠初期は腹痛の症状だけでなく、他にも人によって様々な症状が心身に現れてしまいます。

特に以下の症状は妊娠初期に起こりやすいですので、ぜひ併せてご覧ください。

 

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