妊婦さん必見!『妊娠糖尿病』の原因と症状について

 

このページでは、"妊娠糖尿病の原因と症状"について詳しくご紹介しています。

妊娠糖尿病は妊婦さんの"10人に1人"の確率で発症する病気と言われており、特に高齢出産の方や家系に糖尿病患者がいる方に多いとされています。

今現在、妊娠されている方や妊活中のベビ待ちさんは、ぜひこのページを参考にしてみてください。

 

目次

 

  1. 妊娠糖尿病の主な症状とは?
  2. 妊娠糖尿病の主な原因とは?
  3. 妊娠糖尿病の対策法とは?

 

1. 妊娠糖尿病の主な症状とは?

 

まずは、"妊娠糖尿病の主な症状"について見ていきましょう。

妊娠糖尿病は普通の糖尿病と同じく、体内の血糖値が高くなってしまったり、血糖値が高い状態が続くなどの症状が起こります。

さらに、妊娠中に母体の血糖値が高くなってしまうと、それによって"胎児"にも悪影響を及ぼしてしまうことも。

最悪の場合、子宮内で胎児が死亡してしまうケースもあるため、特に妊娠中の方は最後まで目を通してみてください。

 

1-1. 早産・流産・死産

 

妊娠糖尿病を発症してしまうと、お腹の中の大切な赤ちゃんの"早産・流産・死産"を引き起こす可能性が高まってしまいます。

そもそも、妊娠糖尿病は"欧米"で非常に重要視されている病気であり、日本人の妊婦さんは健康志向な方が多いため、以前まではそこまで頻繁に見られる病気ではありませんでした。

しかし、現代日本人の食生活は"欧米化"が進んでいるため、それによって日々の食生活のバランスが乱れてしまい、妊婦さんの中で妊娠糖尿病を発症してしまうケースが増えているようです。

 

1-2. 妊娠高血圧症候群

 

妊娠糖尿病を発症してしまうと、その合併症として"妊娠高血圧症候群"を引き起こしてしまうケースは少なくありません。

妊娠高血圧症候群とは、妊娠中に"高血圧""蛋白尿"が起こってしまう病気のことです。

妊娠高血圧症候群は母体と胎児に悪影響を及ぼしてしまうため、特に妊娠中の方は注意しておきたいですね。

 

1-3. 羊水過多症

 

さらに、妊娠糖尿病の代表的な症状として、"羊水過多症"という合併症を引き起こしてしまうケースもあります。

妊娠中のお腹の中の赤ちゃんは"羊水"によって守られているのですが、羊水過多症を発症してしまうと羊水の量が過剰に増えてしまい、それによって胎児に悪影響を与えてしまいます。

羊水過多症の主な症状としては、胃が圧迫されてお腹の張りを感じたり、動悸や息切れ、嘔吐などの症状が起こることもあります。

 

1-4. 尿路感染症

 

妊娠糖尿病を発症している方は、その合併症として"尿路感染症"を引き起こす可能性が高くなります。

尿路感染症とは、尿道口から体内に侵入した細菌が"腎臓・尿管・膀胱・尿道"などの場所に感染してしまい、それによって"炎症"を起こしてしまう病気のことです。

妊娠糖尿病は"免疫力の低下"を引き起こしてしまいますので、尿路感染症以外にもウイルスの感染に注意しないといけません。

 

1-5. 巨大児

 

妊娠糖尿病は妊婦さんだけでなく、お腹の中の大切な命にも悪影響を与えてしまう原因になります。

その中でも代表的な症状とされているのが、赤ちゃんが大きくなりすぎて"巨大児"になってしまうということです。

巨大児とは、出生体重が"4,000g以上"の赤ちゃんのことを指し、特に目で確認できるような症状や異常はありません。

しかし、赤ちゃんが巨大児になると"難産"になってしまったり、様々な合併症を引き起こすリスクが高まってしまいます。

 

2. 妊娠糖尿病の主な原因とは?

 

以下では、"妊娠糖尿病の主な原因"について詳しく見ていきましょう。

先程もお伝えしましたが、妊娠糖尿病は様々な合併症を引き起こすリスクが高まってしまいます。

お腹の中の大切な赤ちゃんを安全に産むためにも、事前に妊娠糖尿病の原因をしっかり理解して、今の内から対策を行っておきましょう。

 

2-1. 妊娠糖尿病の主な原因

 

妊娠糖尿病の主な原因

  • 家族や親族に糖尿病の患者がいる
  • 肥満体型である
  • 妊娠中に体重が急増した
  • 高齢出産である
  • 過去に巨大児を出産したことがある
  • ホルモンバランスの乱れ

 

妊娠糖尿病は、上記の原因によって引き起こされてしまうことが多くあります。

特に高齢出産の方は妊娠糖尿病を発症しやすいと言われているため、35歳以上の妊婦さんは注意しておきたいですね。

 

3. 妊娠糖尿病の対策法とは?

 

以下では、"妊娠糖尿病の対策法"について見ていきましょう。

妊娠糖尿病に限らず、病気は未然に防ぐことが非常に重要です。

妊娠糖尿病を発症させない、今以上に悪化させないためにも、以下でご紹介する妊娠糖尿病の対策法を参考にしてみてください。

 

3-1. 食生活を整える

 

妊娠糖尿病を予防&対策するためには、まずは毎日の"食生活のバランス"を整えることが非常に重要です。

先程もお伝えしましたが、妊娠糖尿病は欧米で重要視されている病気であり、妊娠糖尿病を発症する多くの欧米人は、日々の食生活に大きな原因があるとされています。

現代日本人の食生活は欧米化が進んでいますので、あなたも過剰に糖質やカロリーを摂取しているかもしれません。

和食は日本人の身体に合っているため、特に妊娠中の妊婦さんや妊活中のベビ待ちさんは積極的に和食を食べるようにしましょう。

 

3-2. 適度に身体を動かす

 

妊娠糖尿病を予防&対策するためには、日々の生活の中で積極的に"運動"をすることが欠かせません。

もちろん、妊婦さんはお腹の中に大切な赤ちゃんがいますので、過度な運動や激しい運動を行う必要はありません。

ですが、日々の運動不足やストレスを解消するためにも"適度な運動"を行うようにしましょう。

 

まとめ

 

このページでは、妊娠糖尿病の原因と症状についてご紹介しました。

先程もお伝えしましたが、特に妊娠糖尿病は高齢出産の方に発症しやすい病気です。

今現在、35歳以上の妊婦さんは、ぜひこのページを参考にして、今日から妊娠糖尿病の予防&対策を行いましょう。